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TOP転職ノウハウ  【転職ストーリー】居酒屋の調理兼接客スタッフ 岡嶋君

プロが教える転職成功の秘訣

【転職ストーリー】居酒屋の調理兼接客スタッフ 岡嶋君

【転職ストーリー】居酒屋の調理兼接客スタッフ 岡嶋君

2017年3月10日
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#1

大阪に10店舗以上展開する居酒屋、バルを運営する企業への転職

岡嶋さんOkajima 24歳 独立志望
前職 / キッチン→ホール  現在 / キッチン兼ホール

転職者のキャリア

レコールバンタン出身。京都松井山手の個人店イタリアンレストランで1年半キッチン補助として勤務し、前菜、ドルチェ、メインの補助を行う。その後、幅広い分野でのスキルアップを目指して転職。前職の心斎橋ペッシェロッソでの2年半の勤務では、ドルチェ、前菜、メイン、パスタの手作り等、オーナーシェフが行うパスタの仕上げ以外の全てのメニューに関わる。

紹介してもらったお店なら、雇われていてもやりたい事が出来るお店だと感じて、とてもワクワクしました!

転職のきっかけは何ですか?

岡嶋:はっきり言って、言われたことをずっとやっていることがつまらなくなったというのがきっかけです。職場環境もあまり良くなくて、人が入っては辞めて、を繰り返しているような 職場だったので、そこに対する違和感もずっと持ったままで。今振り返れば考えが甘いとは思いますが、海外で日本のことを広めようと思って、独立を決意したというのもきっかけのひとつでしたね。

転職時のエピソードを教えてください。

記者

記者:食バンクでのはじめての面談のときは、独立のための物件が見つかるまでのアルバイト探しでしたね。でも、詳しくお話を聞くと、独立準備があまりうまくいっていなくて、 悩んでいましたよね。

岡嶋:本で勉強したり、色んな人から話を聞いて物件を探すものの、どこかリアリティがなくて。そんな時に、独立に近い環境で働ける今の職場を紹介していただきました。 早ければ1年後には自分の個性を活かしたお店を持たせてもらえる会社で、社歴に関係なくお店を任せているという会社の実績も聞かせていただいた時には、雇われていてもやりたい事が出来るお店だと感じて、 とてもワクワクしたのを覚えています。独立ではないけれど、独立により近い環境で働くことでその後の独立に対してもリアリティが増して、ジャンルは違えども自分の目標に近づけると思い、 すぐに面接を受けたいと思いました。

記者

記者:その後無事入社が決まったわけですが、実際に働いてみて苦労していることはありますか?

岡嶋:お客さんにお酒をもらう文化にびっくりしました。元々ビール1杯で顔が真っ赤になるような、お酒を受け付けない体質だったので、お酒をもらうのが嬉しい反面、飲めない現実と闘っています。

記者

記者: 1日どれくらいお酒をもらうんですか?

岡嶋:1日5杯ぐらいですね。5組のお客さんから1杯ずつ。今は少し慣れて、飲んでもきちんと仕事が出来るようになりました。

今後の目標を教えてください

岡嶋:海外直営第1号として、僕が店主のお店を来年の5月に出店する計画があります。 お好み、たこ焼き、立ち飲み居酒屋といった日本のスタイルを持ちこんで、海外で「THE日本の飲食店!」を創ります。 そして、他の海外進出を目指す若者たちをリードして、手本になるくらいの人間になります!今ビザの問題がなかなか上手くいかないのですが、必ずクリアして実現させます。 SASAYAが好きなので、独立ではなくまずSASAYAで出店を続けていくことが目標です。あと、もっと先々では学校を創りたいと思っています。 昔からずっとイメージしているのですが、年功序列ではなく、若くてやる気のある若い人を育てる環境を創りたいんです!

記者

記者:転職相談のときからおっしゃっていた目標ですね。その気持が変わっていないのがすごいですね。 その想いがいろいろな苦労を乗り越えるモチベーションになっているんですね!

食バンクを利用してみてどうでしたか?

岡嶋:食バンクの転職相談に行ったとき、一人でものすごく悩んでた時期で、何をしていいかわからない状態だったんです。 そんな時に自分の知らないことを教えてくれたことと、自分の想いをちゃんと聞いてくれてアドバイスをくれたことにとても感謝しています。 この人めちゃめちゃ色々知ってるなぁ!という気持ちで話を聞いていたのを今でもはっきりと覚えていますね。 もっと早く食バンクに出会って、20歳の頃から今の職場で働いていられたらどれだけ良かったかって思ってます。

これから転職する方へのアドバイスをお願いします

岡嶋:僕はそうだったんですが、転職活動だけじゃなくどんなことでも、一人で悩んでもどうしようもなくて答えが出ないことがあるので、誰かに相談することは本当に大切だと思います。 僕はこの会社に入ってはじめて、職場は「お店だけどチームだ」ってことがわかりました。一緒に悩んで考えて笑って、というのが出来るお店と出会って欲しいですね! あと、独立するならまず現場で働くこと。そこで新しい発見がたくさんありますよ。

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