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TOP食バンクマガジン  物件探しの時に考えておきたい飲食店の営業に有利な立地とは

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物件探しの時に考えておきたい飲食店の営業に有利な立地とは

物件探しの時に考えておきたい飲食店の営業に有利な立地とは

2017年4月25日
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目次

  1. 飲食店の成功に必須!コンセプト作りでおさえておきたい「5W2H」
  2. 事業計画書の作成でおさえておきたい7つのポイント
  3. 独立のために必要な「自己資金」とは
  4. 金融機関から融資を受ける方法
  5. 物件探しの時に考えておきたい飲食店の営業に有利な立地とは
  6. 店舗デザインと施工業者選びでおさえておきたいポイントとは
  7. 食材の仕入れルート4パターン、それぞれのメリットと使い分け
  8. オープニングスタッフの募集と採用のポイント
  9. 「いつから?どうやって?いくらで?」効果的な宣伝を考え、繁盛店を築く
  10. 開業後、繁盛店になるためにやっておきたいこと

飲食店開業に向けて、融資を受けるための事業計画書作成と同時に進めておきたいのが、物件探しです。

物件探しは、時間も労力も必要とするので、ここで苦労する方も少なくありません。しかし妥協して決めてしまうと、せっかく決めたコンセプトから外れてしまうこともあります。根気強く、理想通りの物件を探しましょう!

不動産会社に問い合わせる

1社だけでなく複数の会社をまわり、出来る限り多くの地域の物件に目を通しましょう。 「駅前でアクセスに便利な場所がいい」「これくらいの広さが良い」「周辺は住宅街が良い」「ビジネス街が良い」など、コンセプトに沿った物件を見つけることは簡単ではありません。人が集まる好立地であれば賃料が高くなりますし、逆に市街地から離れれば安く借りることはできますが集客は難しくなります。また、理想通りの物件があったとしても、その物件は他の飲食企業から見ても非常に魅力的なものです。不動産会社としっかり信頼関係を築き、優先して優良物件の情報を教えてもらえるようにしましょう。

自分の足で探す

不動産会社とのやり取りとは別に、気になるエリアを自分で歩いてまわるのも非常に重要です。百聞は一見に如かずと言いますが、実際に見ることで物件を評価するチカラも次第と養われていきます。不動産会社からの提案があった時も、必ずその経験が役立つでしょう。もちろん、理想通りの物件があれば躊躇せず、一度はその物件を管理している不動産会社に問い合わせてみましょう。 また、実際に繁盛しているお店の周辺を見てみるのも良いですね。色々なお店の立地についてメリットとデメリットを比較し、整理しておきましょう。

立地のメリット・デメリット

■駅前

人の行き来が多く、平日・休日問わず集客が見込める立地です。また、従業員を雇いやすくなります。一般的に賃料が高い立地とされているので、それを見越した売上設定が必要です。また、周辺に競合の飲食店がたくさんあり、差別化を図る経営戦略も求められます。

■ロードサイド

幹線道路など通行量の多い大きな道に面している場所で、市街地周辺と比較して賃料が安く、また敷地面積も広く取ることができます。車やバイクでの来店が多く飲食店の経営には向いていますが、アルコール類を扱う居酒屋などには不向きです。また、車の出入りのしやすさなど、面している交通状況が経営を大きく左右します。

■オフィス街

会社勤めの方が多く、ターゲットが明確になります。それによってメニューの考案もしやすいという利点がありますが、売上を伸ばせる時間帯や曜日が限られています。さらに平日のランチなどは、昼休憩の間に食事を済ませたい方が多く来ます。迅速なオペレーションを構築できなければ、売上を伸ばすことはできません。

■住宅街

比較的賃料が安く、競合店も多くありません。地域住民をターゲットにしており、リピーターが獲得しやすい立地と言えます。しかし、地域によっては深夜営業禁止などの制約がある場合もあります。

■大型複合施設などのテナント

大型のショッピングセンターや商業ビルなどのテナントは、不特定多数で大きな集客が見込めます。しかし、出店には厳しい審査を通過する必要があります。また、一般の不動産会社で探すことはできません。テナントの賃貸に関しては施設の運営会社に専門の事業部があり、そこで受け付けています。しかし、直接問い合わせることはできず、ほとんどが企業や銀行からの紹介です。新規開業での出店は非常にハードルが高いですが、すでに飲食店を運営していて、かつ繁盛していれば施設側からオファーを受けられる可能性があります。

居抜き物件について

以前の店舗が使用していた備品、什器、厨房設備などが残った状態の物件のことを居抜きと言います。イチから設備を準備する必要がないため、初期費用を大幅に削減できることや、すぐにオープンできるなどたくさんのメリットがあります。しかし、前店舗から引き継いだ設備がコンセプトに合っていなかったり、店内のレイアウトが決まっていたりするデメリットもあります。居抜き物件を契約する前は、どのような理由で物件を手放したのか、経緯も合わせて知っておきましょう。

物件の調査

良い物件を見つけたら、物件調査を行いましょう!

■最寄り駅までの道のりと乗降客数

お客様になったつもりで、最寄り駅から物件まで実際に歩いてみましょう。近いのか遠いのか、目印はあるか、坂道があるか、周辺にどんなお店があるかなどを調べます。また、駅近の物件でも、利用者が少ないようでは集客が見込めません。最寄り駅の乗降客数も合わせて調査すると良いでしょう。

■店舗周辺の通行量

人が入りやすい時間帯と入りにくい時間を知ることで、事前に対策を考えることができます。曜日別・時間別・天候別での通行量を調べましょう。また、通行量が多くてもターゲット層でなければ何の意味もありません。ターゲットとなる属性の人がどれくらい行き来するのかも調べておきましょう。

■近隣の店舗と競合店

出店する店舗の周りに「どんな飲食店」が「どれくらい」あるのか、そして競合店が「いくつあるのか」を把握しておきます。実際にお客として利用し、客の入りや特徴を調査することで、差別化を図る戦略が立てられるでしょう。

まとめ

物件の坪数、敷地面積、またそれによって変わる客席数は、売上高予測に大きく影響します。また、物件の調査結果も事業計画書を作成する際に、非常に重要な情報となりますので、時間をかけてしっかり調べましょう!



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