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TOP食バンクマガジン  パティシエの仕事

職種別の特徴

パティシエの仕事

パティシエの仕事

2017年3月13日
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パティシエとはフランス語で「菓子製造人」という意味があり、その名の通り洋菓子作りをメインに行う仕事です。 洋菓子専門店だけでなく、イタリアンレストランやフレンチレストラン、ホテルやブライダルなど、さまざまなフィールドで活躍できます。

パティシエが活躍できる場所

〈専門店〉

店舗によって業務内容は異なります。主に洋菓子を作る仕事で、生地の作成からデコレーションまでを一人のパティシエが担当する場合もあれば、個人によって担当が決まっている場合もあります。

〈レストラン〉

イタリアンレストランやフレンチレストランなどでは皿盛りのデザートを作ることが主な仕事となります。製菓技術と盛りつけのセンスが必要とされる仕事です。また店舗によっては通常料理の補助やサービススタッフなどを任されることもあり、広く学ぶことができます。

〈ホテル・ブライダル〉

パーティー用のデザートやウェディングケーキなど、さまざまな種類の洋菓子を作ることが求められます。 オーダーメイドのスィーツを作ることも多いので、高い技術と柔軟性が必要となります。

パティシエの魅力

何もないところから宝石のような菓子を生み出せることが、パティシエの魅力だと言えます。アイディアや想像力を活かし作り上げた菓子を通して、人々に笑顔と喜びを与えることはパティシエとして最高の喜びだと言えるでしょう。

パティシエのやりがい

パティシエのやりがいは一生ものの技術が身に付くことです。身に付けた技術や知識を活かして、海外で働くこともできます。努力を続け、腕を磨き続けることで理想の場所で働くことができるので夢は広いと言えます。

パティシエになるには

パティシエになるには2つの方法があります。

1.製菓専門学校に通う

調理師専門学校や製菓専門学校で基礎知識や技術を学び、卒業後、ホテルや洋菓子店などに就職する方法で、これが一般的と言えるでしょう。

2.店舗で修行を積む

パティシエには必須な資格がないため、学校を卒業しなければならないということはありません。パティシエになるために必要なスキルを現場で学ぶという方法です。


パティシエに必要な資格や経験

パティシエとして働く際に必須となる資格はありませんが、自分のスキルの証明のために取得しておいた方がよい資格があります。 また就職や転職活動を有利に進めることができるので、持っておいて損はありません。

■製菓衛生師
■食品衛生責任者
■食品生成責任者

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