TOP 食バンクマガジン グランフロント大阪&レストラン、13店舗を含めて「うめきたセラー」を南館地下1階まで拡大オープン
飲食業界のトレンド
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グランフロント大阪&レストラン、13店舗を含めて「うめきたセラー」を南館地下1階まで拡大オープン
グランフロント大阪&レストラン、13店舗を含めて「うめきたセラー」を南館地下1階まで拡大オープン
2019年2月28日
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阪急電鉄株式会社が展開する「グランフロント大阪ショップ&レストラン」は3月14日に、うめきた広場地下1階の飲食・食物ゾーン「うめきたセラー」に、新しく13店舗を加えて南館地下1階まで拡大し、リニューアルオープンする。 「もっと、普段使いしたくなる場所へ」をテーマに、飲食・食物販店舗9店以外に、「日々の生活を豊かにしてくれる」ステーショナリーショップやシャツ専門店など4店舗が登場。 2018年4月から順次リニューアルしてきた締めくくりで、施設内や近隣のオフィスワーカー、ショップスタッフに、「もっと身近に」「“美味しい”をもっと手軽に」楽しんでもらうのが狙い。
リニューアルコンセプト
2013年に大阪の中心地・梅田に開業以来、行列の絶えない店舗を含めて「こだわりの食」を多くの飲食・食物販店で提供。名店が集積する「うめきたダイニング」や、深夜まで営業している“大人のたまり場”「ウメキタフロア」は、多くの支持を得る。 開業以来取り組んでいるプロジェクトは、全国の食材を使った「限定メニューフェア」や、関西近郊の生産者が出店する「木曜マルシェ」などを開催し、消費者と生産者、飲食店を繋げている。
今まで以上に、“手軽で”、“求めやすい”メニューを用意し、色々なシーンに使えるようにイートンインコーナーの併設や、共用部を含めて約350席のベンチを各所に用意。現在の明るく・都会的なイメージを残しつつ、季節や自然を感じるオープンカフェや散歩稿を設ける。
新たにスタッフ向け休憩室を新設。現在ある休憩室(4箇所)もパウダーコーナーやミーティングスペースを設けて、美しく改装される。
店舗一覧
新たなゾーンに登場する飲食・食物販店舗は9店舗。
Banan(バナン)
乳・砂糖不使用のバナナのみを使用したヴィーガンなバナナソフトを提供するスイーツショップ「Banan」が西日本初出店。(秋までの限定出店)
堀内果実園(ホリウチカジツエン)
くだもの農園を営んでいる農家発のフルーツパーラー。無添加ドライフルーツやシロップ、コンフィチュール、フルーツサンドなど果実を活かした「堀内果実園」が、商業施設に初めて出店する。
THE BUFFET &marche (ザブッフェ アンドマルシェ)
全国の生産者から直接仕入れた野菜料理、チーズ・麹・味噌などの健康発酵料理、ビーフ・マトン・チキン・ポーク、4種類もの焼き立てBBQグリルや、出来立て鉄板スイーツと様々な料理が並ぶブッフェレストラン。
やまびこベーカリー
梅田初出店の人気ベーカリーカフェ。“地産都消”をテーマに、丹波氷上の牛乳や和歌山の玉子など、パンの美味しさを引き出す素材を大切に選んで焼き上げる。
寿司 魚がし日本一
寿司職人がカウンターで握る江戸前寿司を1貫75円からとリーズナブルに提供する寿司屋。ランチタイムは立ち食いスタイル、ディナーは着席スタイルで寿司以外の和食も振る舞う。
治一郎 (ジイチロウ)
「治一郎のバウムクーヘン」や「治一郎のラスク」など、ネット通販でも高い人気を誇る治一郎ブランド商品を販売する。
いずみカリー
大阪人をとりこにしてきた欧風カレーの専門店。グランフロント店ではテイクアウトにも対応する。
マルモキッチン
体にやさしい”どんぶり”と”カフェ”の融合。日本人にはかかせないお米をテーマにしたどんぶりカフェ。グランフロント店では全国初のテイクアウトにも対応する。
店舗情報
店名:「グランフロント大阪ショップ&レストラン」
所在地:大阪市北区大深町4-1(うめきた広場)、4-20(南館)、3-1(北館)
電話番号:06-6372-6300(コールセンター)、受付時間10:00~21:00