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TOP食バンクマガジン  バーテンダーの仕事

職種別の特徴

バーテンダーの仕事

バーテンダーの仕事

2017年3月13日
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お酒と会話、その場の雰囲気でお客様にとって最高のひとときを提供するのがバーテンダーの仕事です。
お客様の顔や名前を覚えるのはもちろん、職業や趣味なども把握して常に楽しい会話ができるよう努力することも求められます。
レストランやホテル、バーなどで勤務する姿から、一見華やかで格好いいイメージのバーテンダーですが、飲食に関するいろいろな技術を求められる奥の深い職業なのです。

仕事内容

開店前にはお酒の仕込みや仕入れ、グラス磨き、店内清掃など営業に関するさまざまな仕事を行います。
営業中のバーテンダーの仕事は大きく分けて2つになります。
1つはお客様が注文されたお酒を作って提供すること。
もう一つはお客様と楽しく会話することです。

バーテンダーの魅力

バーテンダーの魅力は、いろいろなお客様と接することができることです。
店舗のレベルによっては上流階級のお客様も多く、普段なかなか話すことのできない人とも話すことができます。
場合によっては貴重な人脈を築けることもあります。
また、バーテンダーには独立開業という選択肢もあります。
学歴や年齢にとらわれることなく、自分の努力しだいで稼ぐことができるのもバーテンダーの魅力のひとつです。

バーテンダーのやりがい

バーテンダーは何百種類といお酒の中から、お客様の好みに合ったものを選択し、シェイクやステアなどさまざまなテクニックを駆使して最高の一杯を作ります。
この一杯を飲んだお客様があなたのファンになるかも知れません。
あなたの作ったカクテルを飲むために足を運んでもらえたとき、大きなやりがいを感じることができます。

バーテンダーになるには

バーテンダーになるには、専門学校や養成スクールに通ってから就職する方法と直接現場で学ぶ方法の2つがあります。
どちらが良いと言うことはありませんが、入社後は実務を通して経験を積み、専門スキルを身につける必要があります。
またお客様と接する機会も多いので高いコミュニケーション力が必要となりますので、そういったことも意識して経験を積むと良いでしょう。

バーテンダーに必要な資格や経験

バーテンダーになるために必ずしも資格が必要と言うわけではありませんが、「NBA認定バーテンダー資格証書」、「NBA認定バーテンダー技能検定合格証書」、「IBA認定インターナショナル・バーテンダー資格証書」など取得していれば自分自身のスキルの証明になるので、取得しておいた方が良いでしょう。
また企業の求人募集の際に「資格所有者優遇」という求人も多くあり、就職活動、転職活動に役立つので持っておいた方が良いでしょう。

■NBA認定バーテンダー資格証書 ■NBA認定バーテンダー技能検定合格証書
■IBA認定インターナショナル・バーテンダー資格証書
■NBA認定マイスターバーテンダー称号証書

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