職種別の特徴
職種別の特徴
板前の仕事
板前の仕事
2017年3月13日
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板前は日本料理(和食)のスペシャリストとして、刺身や煮物、焼き物などから肉料理、魚料理まで素材をいかした料理を提供するのが主な仕事です。
一人前の板前になるには少なくとも10年の下積みが必要と言われるように、一生をかけて料理の技術を高めていく仕事と言えます。
仕事内容
板前の主な仕事は、早朝の仕入れ、仕込み、そして夜遅くまでの調理ですが、板前として働くにはまず見習いとして下働きをしなければなりません。
調理器具の用意や洗剤の補充、まかないのおにぎり作り、洗い物など、「追い回し」と呼ばれる下準備から始まり、焼き場、お造りと順に持ち場を任され、一人前の板前として働くころには、素材選びから盛りつけまでをトータルに任されるようになります。
板前の魅力
料理を通して多くの人を幸せにできるのが板前という仕事です。
自分の作った料理を提供し「美味しい!」と言ってもらえる。そんな幸せを毎日味わえることこそ、板前の最大の魅力だと言えます。
板前のやりがい
板前の世界は一朝一夕で一人前になれるわけではありません。
大きな夢や高い目標を持ち、それに向かってコツコツと頑張り続けれる人にとっては、有意義な日々を過ごすことができます。
さらに板前の仕事にゴールはありません。
長年キャリアを積んだ板前でも、さらに高みを目指して研究を続けます。
板前とは一生を通じて日本料理(和食)を極め続けることができる仕事であり、それがやりがいでもあるのです。
板前になるには
板前になるにはいくつかの方法があります。
■中学校・高校を卒業後、修行を始める。
下積みの期間がとても長く、一人前になるまでは10年かかると言われています。
若いうちから経験を積めば、それだけ早く一人前として働くことができます。
■調理師専門学校で学ぶ。
調理師専門学校へ入学し調理の基本を学び、卒業後日本料理店(和食店)などの飲食店へ就職し修行を始める。
調理師専門学校を修了すると調理師免許を取得することが出来ます。
多くの人は、上記どちらかの方法で板前を目指しますが、稀にさらに年齢を重ねてから板前を目指す人もいます。
板前に必要な資格や経験
板前として働く際に必須となる資格はありませんが、自分のスキルの証明として国家資格である「調理師免許」や「食品衛生責任者」などを取得している人は多くいます。
また転職活動で求人応募の際に有利になるので、取得しておいた方が良いでしょう。
■調理師免許
■食品衛生責任者