野口太郎の求人情報

★☆修行なしで独立→1年後にミシュラン掲載。新進気鋭の店主の下で腕を磨ける！
店主の野口太郎氏は、有名店で修行したり料理長を務めたりなど、いわゆる「正統派料理人」としてのキャリアを積んでいるわけではありません。15歳でイギリス留学をし、帰国後は外資系企業に就職。元々好きで続けていた料理を仕事にしようと、脱サラして自身の店を構えた異色の経歴の持ち主です。ただ無謀なのではなく「最高の味を追求する」という哲学を軸に織りなす料理は高い評価を受け、オープンしてわずか1年でミシュランで一つ星を獲得。広告や宣伝を使わずとも連日予約が殺到する隠れ家的名店です。

★☆メニューの例…
メニューは16000円前後のおすすめコースのみ、日々の仕入れで流動的に変化する全15品です。例えば初鰹の藁焼きに自家製ウスターソース、稚鮎の塩焼きにヨーグルトソースをかけたり、ワンタンスープの出汁をとるために4kgのシジミを使ったりなど型破りな料理を提供します。また高知で年に1度しか収穫できない稀少なめざしを仕入れるなど食材選定にも余念がありません。日本料理をベースとしていますが、ジャンルの枠に縛られず常に新しい発想を取り入れ、お客様のために最高の料理を全力で突き詰める店主から、技術はもちろんマインドの部分においても学べることは無限大。料理人としての新しいスタイルを求めている方に挑戦してもらいたいお店です。

★☆活躍の場は国内に限らず！海外イベント参加のチャンスあり！
野口氏は海外留学や外資系企業勤務の経験があることから、世界に目を向けています。2017年にはバハマにて1ヵ月間限定でレストランをオープン。2018年は香港でイベント出店を行い、ビジョンを同じくする有名店とコラボしたNYでのイベントも開催し、海外でもその名を知らしめています。もちろん海外に出る際はスタッフも帯同するので、貴重な海外経験を積みながらグローバル感覚を身に付けていける環境です。現在料理人は店主含めて4名。「野口太郎」が仲間に求めるのは「料理で叶えたい夢がある人」です。強いビジョンをお持ちの方は、ぜひご応募ください！